文政12年(1829)5月23日、古河に生まれる。
嘉永3年(1850)頃より、杉田成卿の洋学塾に医学入門し、つづけて同4〜5年頃、伊東玄朴(1800〜1871)方に寄留して医学修行した。
漢学を江戸後期を代表する漢詩人の大沼枕山(1818〜1891)に学ぶ。
明治2年、種痘館(東京大学医学部の前身)より「種痘熟練免許状」を授与され、のち東京大学医学部となる医学館の教授に任命された。
後年、医業・家督を弟の久斎に譲り、晩年は古河鳥見町に住居し漢学塾を開く。
明治39年正月12日没、享年78歳。菩提寺は本成寺、法名=玄妙院覚日昭居士。 |