「雪華図説」と雪の文様の世界

『雪の華 
〜「雪華図説」と雪の文様の世界』
平成7年(1995)10月発行
A4判/40頁/1000円(送料210円)


 日本最初の雪の自然科学書『雪華図説』と、その果たしたさまざまな影響を、科学史と文化史の観点から紹介するはじめての展示図録。
 『雪華図説』の著者、古河城主で天保改革の時、水野忠邦とともに幕府老中を勤めた土井利位(どいとしつら)、雪華模様がさまざまな意匠として用いられた江戸文化の一端もあわせて紹介する。なお、利位が観察した183種類の雪華すべてを図版収録した。
 巻頭に、古河出身の歴史小説家永井路子氏より寄稿された「『雪華図説』の構図」を掲載する。開館5周年記念展図録。

目次
T 特別寄稿 小説家 永井路子 「『雪華図説』の構図」
U 展示解説
V 土井利位の雪華図
W 図版
X 土井利位年譜
 コラム 『北越雪譜』と『雪華図説』
  コラム 『雪華図説』にちなむ古河市立小中学校の校章

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