
| (1) | 香水瓶「ホワイトローズナチュラル」日本 資生堂 1954年
資生堂の調香技術を誇るロングセラーの香水。瓶は美しく広がる薔薇のイメージが表現されたクリスタルガラス製。栓は銀の糸で正確に美しく結び上げられ、品名を印刷した四角いラベルで銀糸の端を止めている。間違いなく香水を詰めました、という現れがラベルと銀糸から読みとれる。 |
| (2) | 香水瓶「ロシアの皮」バカラ社製 フランス ゲラン社1914年
バカラ製の香水瓶で、型吹きのガラス面には美しいカット仕上げがされている。栓には十字型の窪みが作られており、封印する紐を掛ける事をあらかじめ意識したデザインである。表に<g>裏に<PARIS>と刻印された円形金属片で、紐の端を封じている。社名・品名・会社住所が盛り込まれたラベルが貼られている。 |
| (3) | 香水瓶「いちずな願い」ルネ・ラリック作 フランス ウォルト社1944年 ラリック社製の香水瓶。淡青色の型吹きの瓶で大中小の3つの種類がある。瓶の波状の縁や栓にみられる濃い青色の線は、淡青色のガラスの厚みがつくり出したもの。栓を封印した紐の端2カ所を、社名の<WORTH(ウォルト)>と品名の< REQUETE(いちずな願い)>の紙ラベルを貼り合わせて止めてある。125香水瓶「では、またそのうちに」ルネ・ラリック作 フランス ウォルト社 1929年ルネ・ラリックがデザインした淡い青緑色の香水瓶。円筒状の瓶と段のついた栓といった近代的な造形が特徴。栓につけた紐はシールで止められ封印されている。 |
| (4) | 香水瓶「では、またそのうちに」ルネ・ラリック作 フランス ウォルト社
1929年
ルネ・ラリックがデザインした淡い青緑色の香水瓶。円筒状の瓶と段のついた栓といった近代的な造形が特徴。栓につけた紐はシールで止められ封印されている。 |
| (5) | 香水瓶「夜に」ルネ・ラリック作 フランス ウォルト社
1920年
球形の瓶に青色の顔料を塗布したラリックのデザイン。瓶に散りばめた星の部分を透明に残し、香水の色で金色に輝くよう作られている。シールの活用が上手く、<SANS ADIEU>と印刷されたシールで商品名を紹介し、かつリボンの端を瓶に固定している。 |
All Rights Reserved,Copyright Kazunori Matsumura 1998